【借地権・狭小住宅】僕が「10年後の売却」を今から考えている理由

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こんにちは。文京区在住の歯科技工士、文京ライフです。

文京区に戸建てで住んでいると言うと、
「一生住む前提ですか?」と聞かれることがあります。
正直に言うと、最初から“永住”だけを前提に選んだ家ではありません。

借地権、しかも15坪前後の狭小住宅。
一般的に見れば、不安要素が多い条件です。
それでもこの家を選んだのは、「出口を考えながら住む」という考え方が、
今の自分たち家族には合っていると思ったからでした。

目次

この家は「一生住む前提」で選んでいない

流山で戸建てに住んでいた頃は、
「家=一生もの」という感覚が強くありました。
でも、子どもの成長や働き方の変化を経験する中で、
その考え方自体が少しずつ変わっていきました。

文京区で家を探す段階で、
15〜20坪という土地サイズは、ある意味“現実的な選択肢”でした。
広さを取る代わりに、立地と時間を取る。
そして、将来どう動けるかを同時に考える。

この家は「ゴール」ではなく、
家族のフェーズに合わせて使う「通過点」だと考えています。

借地権という言葉に、正直なところ不安はあった

もちろん、借地権に対して不安がなかったわけではありません。

  • 将来、本当に売れるのか
  • 更新料や地主との関係はどうなるのか
  • 買う人が限られてしまうのではないか

こうした疑問は、購入前も、購入後も頭をよぎります。
「借地権はやめた方がいい」という意見も、ネットには溢れています。

それでも、完全に避けるのではなく、
不安要素を理解したうえで選ぶという判断をしました。

それでも「出口はある」と考えている理由

断定はできませんが、
今のところ、僕が考えているポイントは大きく2つです。

都心15〜20坪は、実需が消えにくい

文京区というエリアで、職住近接・教育環境を重視する層は一定数存在します。
豪邸ではなくても、「都心で戸建てに住みたい」というニーズはなくならないと感じています。

借地権は価格帯が現実的

所有権に比べると、借地権は購入価格が抑えられます。
これは裏を返せば、将来の買い手にとっても“手が届きやすい”ということです。

もちろん、条件次第ですし、市場環境が変われば評価も変わります。
それでも、全く出口が見えない選択ではない、というのが今の実感です。

10〜20年後を考えたとき、今いちばん気にしていること

将来を考えるとき、
僕が意識しているのは次のような点です。

  • 更新料がいつ、いくら発生するのか
  • 金利や地価がどう変動しているか
  • 子育て世帯の動きや人口動態

これらは自分ではコントロールできません。
だからこそ、
「今の立ち位置」を把握しておくことが大切だと感じています。

だから僕は「今の価格」を定期的に把握している

誤解されがちですが、
査定を取ることは、売却を決めることではありません。

僕にとって査定は、
「感情ではなく、数字で考えるための基準点」です。

今いくらくらいなのか。
数年前と比べてどうなのか。
その数字を知っているだけで、
不安が漠然と膨らむことはなくなりました。

当時の自分と、今迷っている人に言えること

借地権だから不安。
狭小住宅だから売れない。
そう決めつけてしまう前に、
「今いくらなのか」だけは、一度見ておいた方がいいと思います。

売るかどうかは、その後で考えればいい。
数字を知ることで、
ようやく冷静に悩めるようになることもあります。

▶ 今の家が「いくらくらいなのか」を知る(一括査定)

まとめ

家は、住んでみないと分からないことが多いです。
そして、将来のことは、誰にも正確には読めません。

だからこそ、
判断材料を少しずつ集めながら、
自分なりの納得解を探していく。

この家を選んだことも、
そして今も出口を考え続けていることも、
その延長線上にあります。

同じように迷っている方の、
考える材料のひとつになれば嬉しいです。

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